病気でバストがつぶれても

骨格異常の病気である「漏斗胸(ろうときょう)」が見つかったのは、私がまだ生後3か月のときです。発見した母は、私の胸が薄すぎていることが気になったそうです。この病気の治療は必要ないと医者から言われていましたので、放置していました。

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しかし、成長して小学校4年生になった私は今度は「脊柱側わん症」という背骨が湾曲する病気にかかり、治療用コルセットを一日23時間、毎日装着しなくてはならなくなりました。乳腺やバストの膨らみの部分をコルセットのベルトや金具に圧迫され、6年間我慢しました。その結果、私は16歳でAカップにも満たないバストになってしまいました。

バストは女性の誇りです。でも、まるで無理やり外から抉り取ったかのようなひどい様子に見かねた形成外科医が、私に勧めてくれたのはシリコンを使った保険適用内の豊胸手術でした。体は大人なのに、バストが小学校4年生のままでしたので、どれだけ悲惨かはご想像にお任せします。

豊胸手術が終わると、Aカップにも満たないバストはCカップになっていました。しかも、かがんで下着を着けるとバストは盛り上がり、谷間まで出来上がりました。私は嬉しくて涙が出ました。多少の左右差はありますが、大きい方のバストに合わせて下着を買うようにしています。スポーツブラしか着けたことのなかったのが、高価な下着を付けられるようになれて、幸せです。